アクティブにできること
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水中ワイヤーソー工事

水中ワイヤーソー工事とは
水中ワイヤーソー工法は、あらゆる構造物(鋼管杭・鋼管矢板)などを切断いたします。
特殊ワイヤーソーを使用することにより、よりスムーズな切断が可能となりました。

水中ワイヤーソー工事
▲ガイドプーリー設置状況

▲水中コアボーリング・水中切断

▲水中コアボーリング・水中切断

乾式ワイヤーソー工事

乾式ワイヤーソー工事とは
乾式ワイヤーソー工法は、切断用ビーズをはめ込んだエンドレス状ワイヤーソーを被切断体に巻き付け、駆動機によって張力を与えながら20~30m/秒で循環走行させることにより、被切断体を内部の鉄骨、鉄筋を含めて迅速に20~100mの長さを切断します。大型の鉄筋コンクリート構造物の切断など、解体に威力を発揮します。

沖縄乾式ワイヤーソー工事
平成29年度(沖縄県)東港橋下り線橋梁撤去工事

沖縄ワイヤーソー
沖縄ワイヤーソー施工
乾式ワイヤーソー工事
ワイヤーソー工事
沖縄ワイヤーソー
沖縄乾式ワイヤーソー工事

沖縄県国頭村北部

ワイヤーソー工事
沖縄ワイヤーソー施工

集塵機にて粉塵を回収し、産業廃棄物として処理します。建物内でもクリーンに処理することができます。
[工法の特徴]
・大型鉄筋コンクリートの切断が可能である。
・対象物に制限がなく、複雑な形状の切断が可能である。
・騒音、振動、粉塵が少なく、環境特性に優れている。
・遠隔操作により水中構造物や高所構造物の切断が可能。
・作業効率が高いため、時間制約の厳しい作業に適している。

[工法の用途]
・橋脚、橋梁、鉄道施設等の切断。
・ビル構造物の分割や地下構造物の切断。
・水中構造物の切断や原子力施設の切断。
・文化財構造物や記念碑の切断移設。
・工場機械設備の配置換えに伴う基礎切断。

[実務構成]
ワイヤーソー工法による施工は、以下の項目により構成されています。
・ダイヤモンドワイヤーソー
・ワイヤーソー駆動機
・ガイドプーリー架台
・防護ネット
・給水装置
・作業員(有資格者)、職長、責任者

[従来型 湿式ワイヤーソー工事のデメリット]
・切断時、汚水が発生する。(環境面に悪い)
・切断時、周囲に汚水が飛散する為、飛散養生が必要。(コストがかかる)
・切断後、養生撤去・清掃が必要。(コストがかかる)
・ウォーターリサイクル費が発生する。(コストがかかる)
・作業員の人数が多い4名~5名必要。(人件費がかさむ)

[当社型 乾式ワイヤーソー工事のメリット]
・切断時、汚水が発生しない。(環境面に良い)
・切断時、周囲に汚水が飛散しない為、飛散養生が必要ない。(コストがかからない)
・切断後、養生撤去・清掃が必要ない。(コストがかからない)
・ウォーターリサイクル費が発生しない。(コストがかからない)
・作業員の人数が少ない2名~3名必要。(人件費が削減できる)

砂防堰堤スリット(ワイヤーソー切断)工法

ワイヤーソー工法を活かした、 スピーディ施工を実現します。

  

  

県外出張施工

  
▲沖縄県 ワイヤーソーにて切断・撤去前状況       ▲自社製大型ワイヤーソーにてコンクリート切断

  
▲切断状況                      ▲沖縄県 コンクリート撤去作業

  
▲コンクリート撤去作業                ▲切断・撤去状況

海外出張施工

  
▲沖縄県出身の友人からの依頼で海外に出張施工(カリフォルニア州)

  

  

  

ワイヤーソー切断・工事なら
沖縄県内において数々のワイヤーソー切断工事の実績を踏まえ
お客様のニーズにあわせ(安全第一)をモットーに貢献致します。
沖縄営業所をうるま市宮里に開設致しました。

詳細なお問い合わせはお気軽にご相談下さい!!
従来のワイヤーソーだと鋼材を切断する際、切断角度が鋭角になり、ワイヤーソーのビーズが部材に引っかかり、ワイヤーソーが破断するといったことがあり、重大事故につながる危険性がありました。
弊社の使用するワイヤーソーは、新開発による特殊構造のワイヤーソーのため、部材に引っかかることなく、切断不可能な部材もスムーズに切断いたします。
(切断対象物例 RC構造・H鋼材構造物・溶鉱炉・原子炉・鋼管杭・鋼管矢板・連結鋼管矢板・水中構造物・その他)
(切断対象物に制限はありません。)
お問い合わせはこちらから>>
TEL0896-74-8889 FAX0896-74-8887